鉄板の貸借案件!住江織物(3501)の立会外分売予想

2022年3月16日(水)~2022年3月23日(水)に立会外分売実施が予定されている、住江織物(3501)の詳細情報です。

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住江織物の立会外分売詳細

銘柄名住江織物(3501)【東証一部】
業種繊維製品
企業詳細国会の赤じゅうたんを納入する名門繊維企業。営業益は前号から一転し大幅減益に。
発表日2022年3月9日(水)
分売予定日2022年3月16日(水)~2022年3月23日(水)
分売実施日2022年3月16日(水)
売買単位100株
申込上限20,000株
信用区分貸借
分売枚数2,345枚(234,500株)
発行株式数比率約3.0%
分売総額4.36億円(分売発表日終値ベース)
分売価格1,541円
割引率3.02%
実施目的分布状況の改善、流動性向上

住江織物の株式データと推移

発表日終値1,860円
発表前
平均出来高
151枚
分売前日終値1,589円
発表以降
平均出来高
1,578枚
発表以降
貸株残高
(分売枚数比)
47.9%
予想PER19.14倍
実績PBR0.37倍
株主優待5月末
100株以上…自社商品700円相当
予想配当利回り4.4%

住江織物の立会外分売評価と予想

総合評価

評価
B(7)

貸借銘柄とあって流動性は向上している。
同業他社と比較してそこまで割安感はないが、配当利回り4%越えまで下げているのでここから大きく売られるリスクは低いか。
空売りも積まれており、買戻しによる上昇が期待できそう。
吊り上げがなければ利益が期待できる案件のため、参加目線で問題ないだろう。

【追記】
流動性は改善され燃料も申し分ない水準のため、利益案件となりそう。
地合いが不安定のため早売りも多いと思われるが、相場の落ち着きを待って窓を埋めていくような動きに期待するのもありかもしれない。

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