今年二度目の分売!明豊ファシリティワークス(1717)の立会外分売予想

2021年9月3日(金)に立会外分売実施が予定されている、明豊ファシリティワークス(1717)の詳細情報です。

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明豊ファシリティワークスの立会外分売詳細

銘柄名明豊ファシリティワークス(1717)【東証一部】
業種サービス業
企業詳細事務所や工場、学校などの建設・移転を支援するCMが主力。システム関連費の計上続くが、増益基調保つ。
発表日2021年8月27日(金)
分売予定日2021年9月3日(金)
分売実施日2021年9月3日(金)
売買単位100株
申込上限1,000株
信用区分信用
分売枚数6,000枚(600,000株)
発行株式数比率約4.7%
分売総額5.82億円(分売発表日終値ベース)
分売価格842円
割引率2.66%
実施目的株主による売却

明豊ファシリティワークスの株式データと推移

発表日終値970円
発表日出来高397枚
分売前日終値865円
発表以降
平均出来高
2.041枚
貸株残高
(分売枚数比)
予想PER17.29倍
実績PBR2.98倍
株主優待なし
予想配当利回り2.89%

明豊ファシリティワークスの立会外分売評価と予想

総合評価

評価
C(6)

枚数多く規模も重たい案件。
流動性はまずまずあるが、もう少し高くなってほしいところ。
利益が出た6月の分売は、枚数少なく参考にならない。
一般信用売りがあるので、ハイカラと合わせて燃料が入ればなんとかなりそうか。
ただ条件が渋いと微妙な案件になりそうなので、株価調整と流動性向上に期待したい。

【追記】
割引率は渋いが調整は進んでおり、燃料も入っているため寄りで割れることはなさそう。
大きな利益は期待しづらいが、リスクは限定的なため参加で問題ないだろう。

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