2018年1月23日(火)~1月29日 (月)に立会外分売実施が予定されている、ヤマシタヘルスケアホールディングスの分売詳細情報です。
ヤマシタヘルスケアホールディングスの立会外分売詳細
銘柄名 | ヤマシタヘルスケアホールディングス(9265)【東証一部】 |
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発表日 | 2018年1月16日(火) |
分売予定日 | 2018年1月23日(火)~1月29日 (月) |
分売実施日 | 2018年1月23日(火) |
売買単位 | 100株 |
申込上限 | 2,000株 |
信用区分 | 信用 |
分売枚数 | 900枚(90,000株) |
発行株式数比率 | 約3.53% |
分売総額 | 1.46億円(分売発表日終値ベース) |
分売価格 | 1,560円 |
割引率 | 2.98% |
分売目的 | 分布状況の改善、流動性向上 |
ヤマシタヘルスケアホールディングスの株式データと推移
発表日終値 | 1,623円 |
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発表日出来高 | 45枚 |
分売前日終値 | 1,608円 |
分売前日出来高 | 51枚 |
予想PER | 26.8倍 |
実績PBR | 0.68倍 |
株主優待 | 未発表 |
予想配当利回り | 1.18% |
ヤマシタヘルスケアホールディングスの業績データ
2018年5月(予想) | 2017年5月 | 2016年5月 | |
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売上高(百万円) | 57,430 | – | – |
営業利益(百万円) | 240 | – | – |
当期利益(百万円) | 153 | – | – |
ROA(%) | – | – | – |
ROE(%) | – | – | – |
自己資本比率(%) | – | – | – |
ヤマシタヘルスケアホールディングスの立会外分売評価と予想
上場日・分売実績など
ここ10年間での立会外分売の実績はありません。
上場廃止となった「山下医科器械」から株式移転により、2017年12月1日付で東証一部に上場しています。
分売目的
実施目的ですが上位株主による売却の為の実施となっています。
流動性
現在の板は100枚程度、発表前の出来高平均は50枚以下と流動性は低い。
株価・ボラリティ
ここ数か月の株価ですが、株式移転による上場以降下落が続いており、現在は1,600円付近で動きがない状態になっています。
PER26.8倍、PBR0.68倍の株価は、同業他社と比べてやや割高の水準です。
株価変動ですが、ここ最近は値動きが落ち着いており安定しています。
配当金・株主優待
配当は1株19円で利回りは1.18%。
株主優待は現在のところ発表されておりません。
業績
今期業績は売上+9.4%・利益+28.7%と増収増益となる見込み。
総合評価(立会外分売発表時点)
評価 | |
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C(5) | |
枚数自体は少ないのですが、板・出来高ともに物足りない水準であり、すべて吸収できるか不安な面があります。 立会外分売発表以降も出来高に変化がなく、注目されないまま当日を迎えるとやや厳しい展開になるかもしれません。 前社であった株主優待も実施されるか不明です。 |
総合評価(立会外分売前日時点)
評価 | |
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C(5) | |
流動性は依然低いままで分売前日にも関わらず、ほとんど売買が行われていないことが不安になります。 ただ割引率は3%近くになったこと、分売価格が下値付近であることなどから、そこそこの利益なら狙えるかもしれません。 私は一応明日朝の買い気配を見てから判断したいと思います。 |