東証一部の貸借分売！アトラエ（6194）の立会外分売予想

2019年11月22日(金)～2019年11月26日(火)に立会外分売実施が予定されている、
アトラエ（6194）の分売詳細情報です。

アトラエの立会外分売詳細

銘柄名	アトラエ（6194）【東証一部】
業種	サービス業
企業詳細	成功報酬型のＩＴ・エンジニア向け求人サイト『Ｇｒｅｅｎ』が好調。組織改善ツール『ｗｅｖｏｘ』の利用企業増も貢献。
発表日	2019年11月15日(金)
分売予定日	2019年11月22日(金)～2019年11月26日(火)
分売実施日	2019年11月22日(金)
売買単位	100株
申込上限	100株
信用区分	貸借
分売枚数	1,300枚（130,000株）
発行株式数比率	約1.0％
分売総額	4.69億円（分売発表日終値ベース）
分売価格	3,400円
割引率	2.02％
分売目的	分布状況の改善、流動性向上

今年8月2日以来と短い期間で再実施。
前回（分売枚数：2,300枚、割引率：2.01％）は地合いが悪かったこともあり、始値-0.9％・終値-2.1％と散々な結果になっています。

上限1枚に設定していることから、株主数を増やす目的があると思われます。
ちなみに今年3月時点の株主数は1,671名で、降格基準になっています。

現在の板は500枚以上、発表前の出来高平均は1,000枚程度と流動性は高い。

株価は9月にNEXT1000に選定されたことで上昇基調に。
好調な今期業績予想も好感されて、3,700円台まで上値を伸ばしています。

PER88.22倍・PBR12.26倍の株価は、同業他社と比較してかなり割高。

直近は決算発表もあり、値幅が大きくなっています。

年間配当は無配。

株主優待も創設されておりません。

今期業績は売上+30.1％・利益+23.9％と、主力の求人サイト好調が寄与し増収増益となる見込み。
これで7期連続の過去最高益更新となります。

評価
C（6）
枚数は多くなく、規模も小型よりの案件となります。流動性は十分あり、今回の枚数であれば難なく捌けるでしょう。株価はここ1年での高値圏にあるので、空売りによってやや調整してほしいところ。 25日線上にある3,200円付近の値決めになると、一旦の反発が期待できそうでしょうか。前回より小粒の規模で期待したいですが、より値がさになっているため売却タイミングには注意が必要。割引率が渋くなく、空売りも多く入っていれば参加する予定です。

評価

C（6）

枚数は多くなく、規模も小型よりの案件となります。
流動性は十分あり、今回の枚数であれば難なく捌けるでしょう。

株価はここ1年での高値圏にあるので、空売りによってやや調整してほしいところ。
25日線上にある3,200円付近の値決めになると、一旦の反発が期待できそうでしょうか。

前回より小粒の規模で期待したいですが、より値がさになっているため売却タイミングには注意が必要。
割引率が渋くなく、空売りも多く入っていれば参加する予定です。

評価
C（6）
前回の予想以降買われる展開となりましたが、その後売りが続き本日も安値引けで引けています。ディスカウントが渋くなったことは残念。ただ流動性は文句なしで、寄りで分売価格を割れる心配はなさそう。値がさなのでリターンに期待したいですが、それほど売り込まれていないため、上値を追い続けるのは注意が必要かもしれません。市況さえ悪化しなければ短期で利益が出そうなので、参加する予定です。

評価

C（6）

前回の予想以降買われる展開となりましたが、その後売りが続き本日も安値引けで引けています。
ディスカウントが渋くなったことは残念。

ただ流動性は文句なしで、寄りで分売価格を割れる心配はなさそう。
値がさなのでリターンに期待したいですが、それほど売り込まれていないため、上値を追い続けるのは注意が必要かもしれません。

市況さえ悪化しなければ短期で利益が出そうなので、参加する予定です。