2018年1月23日(火)~1月25日 (木)に立会外分売実施が予定されている、
中央可鍛工業の分売詳細情報です。
中央可鍛工業の立会外分売詳細
銘柄名 | 中央可鍛工業(5607)【名証二部】 |
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発表日 | 2018年1月15日(月) |
分売予定日 | 2018年1月23日(火)~1月25日 (木) |
分売実施日 | 2018年1月23日(火) |
売買単位 | 100株 |
申込上限 | 3,000株 |
信用区分 | 貸借 |
分売枚数 | 2,750枚(275,000株) |
発行株式数比率 | 約1.79% |
分売総額 | 1.87億円(分売発表日終値ベース) |
分売価格 | 632円 |
割引率 | 3.07% |
分売目的 | 分布状況の改善、流動性向上 |
中央可鍛工業の株式データと推移
発表日終値 | 679円 |
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発表日出来高 | 101枚 |
分売前日終値 | 652円 |
分売前日出来高 | 441枚 |
予想PER | 8.78倍 |
実績PBR | 0.54倍 |
株主優待 | なし |
予想配当利回り | 1.84% |
中央可鍛工業の業績データ
2018年3月(予想) | 2017年3月 | 2016年3月 | |
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売上高(百万円) | 25,800 | 22,726 | 22,451 |
営業利益(百万円) | 770 | 360 | 311 |
当期利益(百万円) | 1,080 | 567 | 896 |
ROA(%) | – | – | – |
ROE(%) | – | – | – |
自己資本比率(%) | – | – | – |
中央可鍛工業の立会外分売評価と予想
上場日・分売実績など
ここ10年の分売実績はありません。
分売目的
実施目的ですが発表から実施までの期間が短いこと、申し込み上限を多く設定していることなどから、上位株主による売却案件かと推測されます。
流動性
現在の板は200枚程度、発表前の出来高平均は50枚と流動性は低い。
株価・ボラリティ
ここ数か月の株価ですが徐々に下値を切り上げており、700円を上値に現在は600円台で推移しています。
PER8.92倍、PBR0.54倍の株価は、同業他社と比べてかなり割安です。
株価変動ですが、通常時は比較的安定しています。
配当金・株主優待
配当は1株12円で利回りは1.81%。
10円から12円に今期配当を増配しています。
株主優待は創設されておりません。
業績
今期業績は売上+13.5%・利益+113.9%と大幅な増益となる見込み。
2Q時点の経常利益進捗率(50.1%)は、5年平均と同水準程度。
総合評価(立会外分売発表時点)
評価 | |
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C(6) | |
名証二部と地方上場であるため流動性が不安視されますが、発表日以降は徐々に出来高が増えており、実施までにさらに高まっていくと安心できるかと思います。 割安放置株で単価も安いですので、地方上場の割には注目されて買いが集まりそう。 当日までに板と出来高があと少し増えてくれれば言うことなしですが、下値も限られていますので参加するつもりでいます。 |
総合評価(立会外分売前日時点)
評価 | |
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C(6) | |
本日は値を下げて発表日終値よりも安い価格となり、割引率もしっかり3%で決定しています。 株価が安いことから短期で大きな利益は期待できませんが、下押しも限定的だと思うので参加します。 |