株式分割で優待利回りUP!ギグワークス(2375)の立会外分売予想

2021年3月24日(水)~3月26日(金)に立会外分売実施が予定されている、ギグワークス(2375)の詳細情報です。

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ギグワークスの立会外分売詳細

銘柄名 ギグワークス(2375)【東証二部】
業種サービス業
企業詳細IT軸の営業支援、PC等機器導入、工事、運用などの受託・派遣が柱。
発表日2021年3月16日(火)
分売予定日2021年3月24日(水)~3月26日(金)
分売実施日2021年3月24日(水)
売買単位100株
申込上限5,000株
信用区分信用
分売枚数2,500枚(250,000株)
発行株式数比率約3.4%
分売総額7.1億円(分売発表日終値ベース)
分売価格2,876円
割引率2.51%
実施目的株式の分布状況の改善、流動性向上

ギグワークスの株式データと推移

発表日終値2,854円
発表日出来高2,589枚
分売前日終値2,950円
発表以降
平均出来高
3,652枚
予想PER30.80倍
実績PBR5.42倍
株主優待10月末、4月末
100株以上…こども商品券1,000円分など
予想配当利回り0.75%

ギグワークスの立会外分売評価と予想

総合評価

評価
C(6)

枚数は多くないが、規模はやや重ための案件。
業績は6期連続の増収増益予想で、1Q時点の進ちょく率も42%と好調な滑り出し。
株価は株式分割(1:3、3月末)の発表により高騰。
3600円を付けた後は利益確定の売りに押され2800円まで下落している。
流動性が高いため利益が出る分売だと思われるが、上昇しすぎると分が悪くなるため、過熱感のない価格であれば参加としたい。

【追記】
発表後上昇していた株価は前日に大きく売られる形に。
ディスカウントを差し引いても発表日より高く値ごろ感はない。
出来高はかなり増えているためなんとかなりそうだが、地合いが悪いと分売価格前後ではじまる可能性がある。
一応朝の気配を見た上での参加としたい。

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