メタルアート（5644）の立会外分売予想と詳細

2021年3月4日(木)～3月9日(火)に立会外分売実施が予定されている、メタルアート（5644）の詳細情報です。

メタルアートの立会外分売詳細

銘柄名	メタルアート（5644）【東証二部】
業種	鉄鋼
企業詳細	自動車用鍛造品はダイハツのほかトヨタとの取引拡大。前半は自動車生産減少響き自動車部品が国内、海外とも急減。ただ足元収益急改善で大幅上振れ。
発表日	2021年2月25日(木)
分売予定日	2021年3月4日(木)～3月9日(火)
分売実施日	2021年3月4日(木)
売買単位	100株
申込上限	300株
信用区分	信用
分売枚数	1,578枚（157,800株）
発行株式数比率	約5.0％
分売総額	2.7億円（分売発表日終値ベース）
分売価格	1,636円
割引率	3.00％
実施目的	株主による売却

評価
C（5）
枚数は少ないが発行株式5％の重たい案件。今期業績は減収増益となる見込みで、先日上方修正を行っている。株価は割安で放置されていたが、良好な決算発表もあって直近ではやや買われている。規模は大きいものの流動性はそれなりにあるので、条件と地合いが良ければ参加としたい。【追記】大きな調整はなくディスカウント3％であっても値ごろ感はない。下値リスクはそこまでないが、期待できる利益も小さそう。業績良好のバリュー株ではあるので、保有したい場合は売りが一巡した後で仕込むのは良さそうか。分売としてはあまり期待値が高くない為、無理して参加する必要はなさそう。

評価

C（5）

枚数は少ないが発行株式5％の重たい案件。
今期業績は減収増益となる見込みで、先日上方修正を行っている。
株価は割安で放置されていたが、良好な決算発表もあって直近ではやや買われている。
規模は大きいものの流動性はそれなりにあるので、条件と地合いが良ければ参加としたい。

【追記】
大きな調整はなくディスカウント3％であっても値ごろ感はない。
下値リスクはそこまでないが、期待できる利益も小さそう。
業績良好のバリュー株ではあるので、保有したい場合は売りが一巡した後で仕込むのは良さそうか。
分売としてはあまり期待値が高くない為、無理して参加する必要はなさそう。