一部昇格狙いの実施！ピアラ（7044）の立会外分売予想

2019年9月4日(水)～2019年9月11日(水)に立会外分売実施が予定されている、ピアラ（7044）の分売詳細情報です。

ピアラの立会外分売詳細

銘柄名	ピアラ（7044）【東証マザーズ】
業種	サービス業
企業詳細	化粧品と健康食品に特化したＥＣマーケティング支援が柱。紙媒体など従来型の広告支援も。ＥＣ広告支援はサプリメントなど定期購入が拡大し成功報酬が着実増。
発表日	2019年8月27日(火)
分売予定日	2019年9月4日(水)～2019年9月11日(水)
分売実施日	2019年9月4日(水)
売買単位	100株
申込上限	100株
信用区分	信用
分売枚数	411枚（41,100株）
発行株式数比率	約1.2％
分売総額	0.976億円（分売発表日終値ベース）
分売価格	2,204円
割引率	3.04％
分売目的	市場変更における形式要件の充足

昨年12月11日に東証マザーズに新規上場。
今回が初めての分売実施となります。

市場変更目的となっており、上限一枚で株主数を増やすための実施と思われます。
現在の株主数は不明ですが、昨年12月時点の株主数は1,186名。

現在の板は100枚以上、発表前の出来高平均は200枚程度と流動性はそこそこ。

上場時の株価（5,030円）から半値以下となっており、公募価格も下回っている状況。
直近では業務提携やベトナム子会社設立のIRで株価が上昇しています。

PER30.73倍・PBR5.04倍の株価は、同業他社と比較して割高水準。

材料が出ると値幅が大きくなり、値動きが荒い展開が続いています。

年間配当は無配。

株主優待は創設されておりません

今期業績は売上+20.7％・利益+24.2％と増収増益で、成長性を維持する見込み。
2Q決算前に上期業績予想の上方修正を行っています。

評価
C（6）
枚数はかなり少なく小粒の案件となります。普段の出来高は乏しく、今回の枚数でも需給面に不安が残ります。株価は業績上方修正や業務提携等で一旦反発しましたが、すぐに利益確定の売りが出ています。今回の分売による影響はまだ出ておらず、今後の株価推移に注目です。小型の分売であることから、流動性が改善されて条件も問題なければ参加する予定です。

評価

C（6）

枚数はかなり少なく小粒の案件となります。
普段の出来高は乏しく、今回の枚数でも需給面に不安が残ります。

株価は業績上方修正や業務提携等で一旦反発しましたが、すぐに利益確定の売りが出ています。
今回の分売による影響はまだ出ておらず、今後の株価推移に注目です。

小型の分売であることから、流動性が改善されて条件も問題なければ参加する予定です。

評価
C（6）
5営業日連続で下落し続け、発表日からおよそ100円安で引けています。ディスカウントは3％でしっかりと値引きしたことはプラス要素。分売価格は1ヵ月ぶりの水準で、ある程度の買い需要はありそう。板が薄く値が飛びやすいので、売却タイミングには気を付けたいところ。枚数が少ないので何とかなると思いますが、流動性に若干の不安が残ります。一応明日朝の板気配を見て、問題なければ参加します。

評価

C（6）

5営業日連続で下落し続け、発表日からおよそ100円安で引けています。
ディスカウントは3％でしっかりと値引きしたことはプラス要素。

分売価格は1ヵ月ぶりの水準で、ある程度の買い需要はありそう。
板が薄く値が飛びやすいので、売却タイミングには気を付けたいところ。

枚数が少ないので何とかなると思いますが、流動性に若干の不安が残ります。
一応明日朝の板気配を見て、問題なければ参加します。