シンクロ・フード(3963)の立会外分売予想

2022年2月25日(金)~2022年3月1日(火)に立会外分売実施が予定されている、シンクロ・フード(3963)の詳細情報です。

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シンクロ・フードの立会外分売詳細

銘柄名シンクロ・フード(3963)【東証一部】
業種情報・通信業
企業詳細飲食店向けに求人、不動産、食材仕入れ等の情報サイトを運営(飲食店.COMなど)。23年3月期は求人掲載料収入の回復続く。
発表日2022年2月9日(水)
分売予定日2022年2月25日(金)~2022年3月1日(火)
分売実施日2022年2月25日(金)
売買単位100株
申込上限10,000株
信用区分貸借
分売枚数7,000枚(700,000株)
発行株式数比率約2.6%
分売総額2.25億円(分売発表日終値ベース)
分売価格237円
割引率2.47%
実施目的分布状況の改善、流動性向上

シンクロ・フードの株式データと推移

発表日終値322円

発表前
平均出来高

696枚
分売前日終値243円
発表以降
平均出来高
3,562枚
発表以降
貸株残高
(分売枚数比)
34.4%
予想PER28.6倍
実績PBR2.47倍
株主優待なし
予想配当利回り無配

シンクロ・フードの立会外分売評価と予想

総合評価

評価
C(5)

枚数は多いが発行株式数から見たらそこまで重くない。
発表以降ホルダーの狼売りもあって売られすぎの水準に。
低単価なのでリスクは低いものの、地合いが悪いと寄売りを支えきれない可能性あり。
ヘッジを入れての参加が無難だが、これ以上下落すると中止も警戒しないといけないだろう。

【追記】
発表日から24%も売り込まれ値ごろ感はある。
ただ地合いが悪すぎることもあり、朝の気配確認はしておきたいところ。
割引率も渋いため、同値付近で手数料負け&微損の可能性もあるだろう。
特に旨味があるわけでもないので、よほど地合いが好転していなければ見送りでもいいかもしれない。

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