規模は重いが…!ヒップ(2136)の立会外分売予想

2021年8月24日(火)~2021年8月31日(火)に立会外分売実施が予定されている、ヒップ(2136)の詳細情報です。

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ヒップの立会外分売詳細

銘柄名ヒップ(2136)【ジャスダック】
業種サービス業
企業詳細開発系技術者派遣の中堅。自動車軸に電子、ソフトウェアの開発設計が主。
発表日2021年8月17日(火)
分売予定日2021年8月24日(火)~2021年8月31日(火)
分売実施日2021年8月24日(火)
売買単位100株
申込上限3,000株
信用区分信用
分売枚数1,900枚(19,000株)
発行株式数比率約4.8%
分売総額1.49億円(分売発表日終値ベース)
分売価格744円
割引率3.13%
実施目的株主による売却

ヒップの株式データと推移

発表日終値783円
発表日出来高72枚
分売前日終値768円
発表以降
平均出来高
136枚
予想PER10.19倍
実績PBR0.96倍
株主優待なし
予想配当利回り4.07%

ヒップの立会外分売評価と予想

総合評価

評価
D(4+)

枚数はそこそこ、規模は重めの案件。
出来高は少ないが買い板はそれなりにあることから、下値での買い需要はある。
地合い悪化もあって売られており、株価は3月以来の水準。
高配当バリュー株であることはプラス要因。
既に値ごろ感は出ているので、条件が悪くなければ参加としたい。

【追記】
地合い回復のおかげか、引けにかけて上昇してしまったことは残念。
実質的なディスカウンも渋く、値ごろ感はない状況。
大きくは割れることはないだろうが、良くて微益程度であり、無理に参加する必要はなさそう。
短期的には上値が重くなりそうため、中長期保有前提でなければ見送りが良いかと思われる。

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